当日ドタキャンされた時程寒しいことはない
遊びの約束を前々からしていたのにも、関わらず、当日に時間の確認の連絡を送ると
「ごめん、今日バイト入っちゃって」
明らかに今考えたみたいな理由のキャンセルの連絡がたまに来る友達がいる。
そういう事があった日には
俺のことなんてどうでもいいのかなぁ
俺だけ張り切ってて恥ずかしい
みたいな惨めな気持ちにさせられる。
向こうにも、疲れてたり、違う予定が入ってたり、本当に断れない用事が入ったり色々な理由があるんだと思う。
でも、ドタキャンを1日前に伝えてくれたら、
遊びの為に使う予定だったお金と時間を使って映画と買い物行こうとか、プチ一人旅行こうとか色々計画を立て直せたのに、その日の計画が崩れたりする事を分かって欲しい。
ドタキャンする人の心理に時間や労力さくのがもったい無いとかめんどくさいとかが多いらしいと聞いたけど、こっちも時間や労力をさいて会う事を少し分かって欲しい。
20で初ピンサロ
初めてのピンサロに行った時エピソードを話そうと思います。
ちょうど20歳になりたての夏、アルバイトに明け暮れていたためしばらく自慰が出来ず溜まっていた。
一週間も溜め込んでいた物をたかが二、三十分くらいのエロ動画で抜いたら勿体無いと思いピンサロに行くことした。
家を出る前に爪を切り、シャワー浴びピンサロ初心者など検索をして万全の準備をして新宿駅に向かった。
歌舞伎町に着いて前もって決めていた店に入った。
店内に明かりはなく、独特なダークな雰囲気に圧倒されて家を出る前の勢いは完全になくなっていた。
とにかく怖かった。
ここで待つようにと言われて、二、三分で嬢がきた。
「初めましてよろしくお願いいたします。いまいくつ」
「20歳です」
「若!!!」
確かに年は五歳以上離れてるように感じた。
初めて来た場所でとても心細かったので、年上で安心感があった。
怖かったので最初は何もせずにずっと抱きしめてもらい、最後の十分くらいでやっとズボンを脱いだ。
しかしいつもなら三分もかからないはずなのに、なかなかイケず結局時間切れになって終わった。
「ごめんね。もう少し早めにしてあげれば良かったね」
と謝られて、最後キスをしてもらって帰った。
自分の度胸の無さのせいでプロ意識に傷をつけてしまった罪悪感に押しつぶされ、気力が無くなりしばらく道の隅で座り込んで動けなかった。
大事な時間
遊びもバイトも学校も大事だけど、家で映画みたり漫画読んだらしてダラダラする、オンとオフの間的な時間もめちゃくちゃ大事だと思う。
人間だから常に生産的な事をする事なんて出来ないし、遊びも息抜きにはなるけど常に気を張ってるとふとした時大事な事でも投げやりになったりしてしまう。
過ぎ行く時間も自分にとっては人生の一部だし、大切にしていこう
運送屋のアルバイト
ロック好きが思うエモいと世間が思うエモいの認識のズレ
自虐とか冷笑的なノリを持ち込む最近のミュージシャン
俺たちいけてないしー
とか
売れないバンドあるある!!!
みたいな事ばかり曲にしてるバンドやミュージシャンが最近増えてきた気がする。
意外な事に、このタイプの楽曲は基本的にリスナーやファン目線のテーマなので批判は少ない
例えば
白バック(killing meや完全感覚dreamerみたいなやつ)でPVの撮影したとして
リスナーから「ワンオクじゃん」とか言われる前に
ロックバンドここで撮りがち!!
見たいな事を歌にして、批判される前に保険をかける
こうしたリスナーやファンの目線を歌にする事で、逆に自分達の批判を回避できる。
自分はこういったスタンスが好きじゃ無い。
表現者が批判を恐れて、真っ正面からぶつからずに常に言い訳を探してる様な姿勢を見ると個人的にはかなり冷める。
個人経営のステーキ屋で
「原価安くしなきゃいけなくて、内ではめちゃくちゃ安い肉使ってるからちょっと硬いかもしれないけど我慢してくだせえ!!!」
見たいな事言われたら一瞬で食べたくなくなるのと一緒だ
あんな不味いと言われてるにもかかわらず
天下一品
って名前で30年間活動しているラーメン屋を見習って欲しい